仙台市議会 2010-12-14 平成22年第4回定例会(第6日目) 本文 2010-12-14
また、本市の東西交通軸整備事業推進に積極的に協力するとのことでありましたが、ふびんにして今日まで具体的に協力があったとは言いがたいものを感じるのであります。 開発誘導型地下鉄と大見えを切ってきた事業としては、いよいよ開業時に向け沿線開発がつち音高く展開される時期に来ているのでありますが、どうもいまいちの感を否めないのであります。
また、本市の東西交通軸整備事業推進に積極的に協力するとのことでありましたが、ふびんにして今日まで具体的に協力があったとは言いがたいものを感じるのであります。 開発誘導型地下鉄と大見えを切ってきた事業としては、いよいよ開業時に向け沿線開発がつち音高く展開される時期に来ているのでありますが、どうもいまいちの感を否めないのであります。
東西交通軸整備事業の影響により都市計画道路の整備など仙台市が計画している他の事業がおくれれば、市民に不利益をもたらす。 他の事業に対する影響を最小限にとどめられたい。また、大きな軌道修正がある場合、市の責任で早めに市民に公表すべきである。 ・財政の好転は当分望めなく、一般会計に負担をかけるわけにはいかない状況であり、財政的に残された手法としては、国からの補助金による財政支援しかない。
東西交通軸整備事業の影響により都市計画道路の整備など他の事業がおくれれば、市民に不利益をもたらす。他の事業に対する影響を最小限にとどめられたいと。大きな軌道修正がある場合は、市の責任で早目に市民に公表すべきであるという御意見がありました。
・ 青葉山地区の高低差について ・ 東西交通軸整備事業の年次計画の提示について (答弁)東北地方交通審議会の答申を得た後、積極的に国と協議を進め、早い時 期に目標を示したい。 ・ 懇談会の委員の選考基準について ・ 大規模な開発事業を全国的に手がけているような人たちの意見を聞く必要があ るのではないか。